ジョン・ペトルーシは、プログレッシブ・メタルバンド“Dream Theater”のギタリストです。以前、一緒にプロジェクト活動をしていた“Liquid Tension Experiment”のベーシストであるトニー・レヴィンと同様に、彼は、プロデューサーとしても活躍しています。

ジョンは、ギタリストとプロデューサーとしての2つの立場から“Dream Theater”をバンドとして成功の道に導きました。その結果、数多くのCD・DVDゴールド・リリースもしくはプラチナ・リリースを記録し、現在もバンドとして幅広く世界ツアーを行なっています。(CD・DVDのリリース情報は“Dream Theater”のオフィシャルHPの“discography”を、ツアーに関する情報は“tour date”を参照してください。)一人のギタリストとしても多くの世界規模の有名な賞に選ばれていて、2007年には雑誌“Total Guitar”の読者たちによって選ばれる“Guitarist of the Year”を受賞し、2010年には雑誌“Player”の読者たちによって選ばれる“Best Metal Guitarist”に輝いています。

2000年には、ジョンのレコードレーベル“Sound Mind Music”が誕生しました。その“Sound Mind Music”から最初にリリースされたのは、ピアノとギター用に即興で作られたラテン/ジャズのインストゥルメンタルライブの音源を収録した“An Evening With John Petrucci and Jordan Rudess”でした。このCDの音源収録は、ニューヨークのナイアックにあるアーツセンターでヘレン・ヘイズが公演をした年の6月に行われました。

ジョンは、2005年に“Sound Mind Music”からファン待望の自身初のソロアルバム“Suspended Animation”をリリースしました。自身のセルフルロデュースによって作られたこのアルバムでは、ベースにデイヴ・ラルー、ドラムにデイヴ・ディセンゾを迎え、メインのギターをジョン自身が演奏したインストゥルメンタル・ミュージックが収録されています。

ドラマーでありリミキサーであるトニー・ヴェルジホーサもジョンの曲“Tunnel Vision”のレコーディングに協力しています。
また、“Suspected Animation”では、ジョンの友人であり長年の付き合いのDTプロデューサー兼ミックスエンジニア ケヴィン・シャーリーがミックスを担当しています。ジョー・サトリアーニが主催するツアー“G3”のなかで披露した多くの曲が、後の彼のアルバムに収録されています。